石巻市議会 2020-12-14 12月14日-一般質問-03号
そういったときに、震災以降、公営住宅の戸数が拡大されたということで、今現在は民間アパート等もかなり厳しい状況にもございますので、その辺はやはり民間アパートの活用と同時に、公営住宅については住宅セーフティーネットとしての役割を持たしていくということが将来的にというか、新型コロナウイルス感染拡大に当たっての対応が求められているというふうに考えておりますので、内部でしっかりと検討して、方向性を出していきたいと
そういったときに、震災以降、公営住宅の戸数が拡大されたということで、今現在は民間アパート等もかなり厳しい状況にもございますので、その辺はやはり民間アパートの活用と同時に、公営住宅については住宅セーフティーネットとしての役割を持たしていくということが将来的にというか、新型コロナウイルス感染拡大に当たっての対応が求められているというふうに考えておりますので、内部でしっかりと検討して、方向性を出していきたいと
しかし、①、民間アパート等へ入居する場合、高家賃の問題があります。高家賃への補助制度が必要ではないでしょうか、見解を伺います。②、また、公営住宅へ入居する場合、絶対数の不足の問題があります。その建設の見通しについて伺います。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 庄司議員の御質問にお答えいたします。 正念場を迎える復興事業、人間の復興の視点からについてお答えいたします。
復興住宅の未曽有の建設戸数4,500戸によって、これらの方々が移り住む民間アパート等が不足することは恐らくないだろうと考えておりました。しかしながら、一定程度住まいの再建が進捗している住まいに関するさまざまなデータや、民間アパートの間取りや家賃などを照らし合わせてみると、これらの方々の受け皿になる民間の住まいの環境は整っていると言い切れないと推察するのであります。
この努力義務につきましては、一定程度の収入があるので、御自分で民間アパート等を探してくださいよというふうなことの意味合いでございますが、仮になかなか探せないといった場合につきましては、そのままお入りいただいておるわけなのですが、家賃が割り増しになりますというふうな制度になっております。
ところが、その地区の説明会等におきまして、小学校の入り口、そういったものの幅員、学校が行きどまりだということで、そういった幅員の整備、それから西側の道路が幅員4メートルと狭隘であるというようなことで、これについても復興住宅のほうで幅員をとるような形をとると、そういったものとか、近隣2カ所の民間アパート等が建設され、交通量も増加があるというようなことで、そういった幅員の見直し等を行いました。
しかし、今現在応急修理等々の制度を利用して、大分民間アパート等も修理終えようとしている物件も出てきていますので、大分埋まるものかなというふうには期待をまずしております。
家屋など流失した方の多くが応急仮設住宅及び借り上げ民間アパート等に入居され、一定の落ちつきを取り戻しつつあると認識するものです。
市としては、民間アパート等を活用すれば、建築コストや維持管理費の抑制につながり、貸し主にしてみれば空き家の減になり、稼働率が上がる。また、支払う税金の増にもつながる。上記のことから、借り上げ型市営住宅の導入について検討をすべきではないか。 これまでは、市では、市営住宅の建設や維持管理に莫大な費用や時間を費やしてきました。
一方、現下の厳しい財政事情から新たな市営住宅の建設は困難な状況となっており、今後は市営住宅として民間アパート等を借り上げる借上型公営住宅制度の活用を図るため、同制度の手法等を検討しているところでございます。
1)の託児事業につきましては、民間アパート等の部屋を借りて行っているケースが多く、部屋の賃借料が大きな負担となっていることから、賃借料や光熱水費等を中心に助成をしております。2)の子育て支援事業は、子育て中の親を対象に先導的または専門性の高い活動を行っている団体への助成でございまして、平成13年度は子どもの虐待に関する相談や対応を行っている団体に対し助成をしたところでございます。